2011年9月12日
政策研究大学院大学・井上氏、名古屋港で講演 「アジア・ロジス・ゲートウエー構築を」
政策研究大学院大学の井上聰史客員教授は8日、名古屋港管理組合設立60周年記念講演会で「新時代を迎えた世界のコンテナ港湾」と題して講演した。世界の港湾で変化が進んでいることを紹介し、日本の成長戦略として「アジア・ロジスティクス・ゲートウエー」を構築する必要性など強調した。
井上氏は世界の港湾で1990年代から起きている状況を「新時代をつくる三つの波」として紹介。第1の波は90年代から本格化した...
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