2011年9月9日
仙台塩釜港 外航コンテナ船入港 震災後初、南星海運の運航船 夜間荷役体制を暫定整備
仙台塩釜港の高砂コンテナターミナル(CT)に9日、東日本大震災後初めての外航コンテナ船が入港する見通しとなった。今月末からの定期寄港再開を表明した南星海運の運航船「Star Clipper(962TEU型)」が同日未明、輸出用空コンテナをポジショニングするため初便に先立ち寄港し、荷役を実施する予定。同CTでは5日からガントリークレーン1基が再稼働し、内航船の荷役を正常に終えた。だが、船型が内航船...
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