2011年9月5日
【取材メモ】東京大学大学院 家田仁教授
国の港湾分科会などの委員に名を連ねる、東京大学大学院の家田仁教授。交通インフラ整備など社会基盤学が専門だ。1000年に一度という規模の東日本大震災が発生したことにより、港湾関係者の間では、港湾におけるBCP(事業継続計画)の策定作業を進める中で、悩みどころは、災害の規模をどの程度まで想定すればいいのかという点。「最悪の被害、深刻な被害、軽微な被害など、さまざまな事態を想定すればいい。別に一つに絞...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。