2011年10月26日
フィーダー評価委 第2回会合 魅力ある価設設定 トランシップ必要
国土交通省は21日、「フィーダー機能強化事業評価委員会」の第二回会合を開催した。近海郵船物流、西日本内航フィーダー合同会社の2社を招き、内航フィーダーモデル事業の現況などの説明を受け、現状把握を行った。
同会合では、荷主に魅力のある価格設定、東アジアのトランシップ貨物の集荷の2点が必要との意見で参加者が一致した。
同評価委は、国際コンテナ戦略港湾政策の一環として、今年度から国際コンテナ戦...
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