2011年10月26日
仙台塩釜港CT 北米船受け入れ可能に 「2号岸壁」来月中に暫定復旧 リーファープラグも再稼働
仙台塩釜港の高砂コンテナターミナル(CT)では、東日本大震災を機に稼働を停止している水深14メートルの「2号岸壁」が11月中に暫定復旧し、12月には北米航路の大型コンテナ船の受け入れ体制が整う見通しだ。宮城県は、エプロンやガントリークレーンのレールなどが激しく損傷した同バースの復旧工事を急ピッチで進めており、北米船の着岸・荷役に最低限必要な「延長270メートル・奥行き100メートル」を11月中に...
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