2011年10月20日
南米航路で大型化進む 欧州系がインフラ投資 CT建設で競争力強化
南米航路でコンテナ船サービスの大型化が進んでいる。アジア―南米西岸ではCSAV、MSC、CMA―CGMが8500TEU型船の投入を決めたが、東岸航路でも今年からハンブルク・シュドが7100TEU型船の投入を開始。同社は将来的に1万TEU型船の投入も視野に入れている。これと並行してブラジル現地企業との合弁を通じ、南米東岸のイタポア港にターミナルを建設、アジア―南米東岸サービスでも商業寄港を開始した...
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