2011年10月6日
郵船・工藤社長「国際化で意思疎通が重要」 入社式であいさつ
日本郵船の工藤泰三社長は3日に開催された2011年新入社員(海上職)入社式で15人(航海士9人、機関士6人)に対して訓示を行った。「(船を建造する)造船所も、一般船員も各社一緒なので、他社とここでは差別化ができない。差別化ができるのは、まさに君たちの部分」と強調。乗組み船員が国際化する中、「安全運航の実現のためにも、意思の疎通が不可欠」として、コミュニケーション能力の重要性を示した。郵船が4日に...
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