2011年10月4日
郵船・創業記念式典 「“人間力”に期待」工藤社長あいさつ
日本郵船の工藤泰三社長は3日の第126回創業記念式典であいさつし、事業環境について「船舶の保有のみで差別化できた幸運が過ぎ去り、通常のビジネス環境に戻った上、発注から竣工までのタイムラグの結果、足元の需要を上回る新造船が投入され、当分船腹過剰は続く」との認識を示した上で、生き残りのため新中期経営計画を徹底する考えを強調した。また、新中計における“プラスアルファ”戦略を実行する社員の“人間力”に期...
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