2011年11月7日
アジア船主フォーラム 定期船事業に危機感 工藤委員長「新秩序模索の機運が」
アジア船主フォーラム(ASF)シッピング・エコノミックス・レビュー委員会(SERC、委員長=工藤泰三・日本船主協会副会長<日本郵船社長>)は2日、ソウルで第24回中間会合を開催し、了解事項を採択した。定期船事業に関しては、さらなる市況悪化が懸念され、長期低迷に陥る可能性が高まっていることから、荷主に対してサービスの質と船社の投資規模との関連について認識してもらうよう、努力が必要との認識で一致した...
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