2011年11月4日
OOCL、西日本で見込み 内航フィーダー輸送20%増
OOCLが西日本で行っている内航フィーダーのコンテナ輸送実績(実入り)は、昨年(1~12月)6万TEUだったが、今年は20%増の7万TEUとなる見込みだ。OOCLジャパンの吉田辰生・欧米豪アジアトレード部長が27日、大阪市内で行われた阪神港セミナーで「阪神港ハブの取り組み」について講演し、明らかにした。
同社は、内航フィーダーサービス活用のメリットとして、一貫輸送によるコストメリット、モー...
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