2011年11月1日
【取材メモ】川崎港振興協会 齋藤文夫会長
「市民に愛される港になってほしいですね」と語る川崎港振興協会の齋藤文夫会長。川崎港は、戦前から鉄鋼メーカーやエネルギー関係企業など各企業が自前でバースを整備し、原材料を輸入し、製品を輸出するなど京浜工業地帯の発展を支えてきた。こうした「産業港」として発展してきた同港の歴史が、「川崎市民と港との距離を遠ざけてきたという面も否定できない」との見方を示す。同氏は「川崎みなと祭り」のほか、ビーチバレーや...
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