2011年12月20日
郵船の大井CT立体格納庫 フル稼働へ調整進む ターンタイム7分短縮
日本郵船が東京港の大井6号コンテナターミナル内で運営しているコンテナ専用立体格納庫は、4月1日から稼働し、平均すると約7割の稼働率で推移している。現在は、機器類とオペレーションの微調整を行うトライアル期間と位置づけられており、フル稼働へ向け対応を進めている。同施設は主に輸入コンテナ貨物を対象に利用しているが、導入後、当該貨物が搬出されるまでのターンタイムは平均で7分短縮したという。
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