2011年12月16日
仁川港、過去最高の200万TEUへ 新港、13年末に稼働 遠洋航路の誘致めざす
韓国・仁川港の今年のコンテナ取扱量は前年比5%増の200万TEU前後となり、過去最高を更新する見通しだ。仁川港湾公社(IPA)の金春善社長が本紙の取材に応じ明らかにした。今年に入り、東南アジア・ロシアの両航路が新設されたことが主因。水深16メートルの大水深コンテナターミナル(CT)として開発が進む仁川新港では、計画どおり2013年末に6バースが稼働する見込み。同CTには8000TEU型のコンテナ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。