2011年12月5日
WTSA来年から リーファーで運賃修復 40フィート型コンテナ当たり300ドル
WTSA(北米西航安定化協定)はこのほど、来年1月1日付で米国発アジア向けのリーファー貨物を対象に運賃修復を実施すると発表した。
運賃修復のガイドラインは40フィート型コンテナ当たり300ドルとなっており、コモディティーや発着地などによる例外は設けられていない。WTSAは米国―アジア航路以外のトレードからのリーファーコンテナの回送コストなどを補填(ほてん)し、リーファーコンテナを安定して供給し...
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