2012年1月30日
アジア発米国向け 11月 6カ月ぶりプラス 住宅、自動車関連好調で
日本海事センターが発表した昨年11月のアジア発米国向け東航荷動きは、前年同月比1.0%増の112万5885TEUとなった。前年同期からの増加は6カ月ぶり。家具および家財道具など東航の太宗貨物である住宅関連貨物のほか、自動車関連貨物などが好調だったことなどが主な要因。国・地域別では、中国が微増で日本や韓国、台湾は好調。韓国は2ケタ増だった。一方、アセアンや南アジアは減少している。これにより、1~1...
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