2012年1月26日
マースク 低硫黄燃料を使用 イエーテボリ寄港船で
マースクラインは24日、スウェーデンのイエーテボリ(ゴーテンブルク)港に寄港するコンテナ船で低硫黄燃料の使用を開始したと発表した。イエーテボリ港の管理地域において、硫黄含有量が0.1%以下の低硫黄燃料を使用することで、SOx(硫黄酸化物)排出量を90%以上削減する。マースクは今月から、アジア―欧州航路でイエーテボリ港に週1便の寄港を開始している。第1船「Edith Maersk」(1万4000T...
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