2012年1月20日
【取材メモ】南星海運 徐明千代表理事社長
「船会社は11年目です。まだ駆け出しの素人ですからお手柔らかにお願いします」と完璧な日本語で冗談を飛ばすのは、南星海運の徐明千代表理事社長。1962年、当時の大韓海運公社の社員だった父親の神戸赴任に伴い、家族で日本に居住。大学卒業まで生活した。その後は米国に渡り、エンポリア州立大学でMBAを取得。韓国の商社に入社し、営業・企画・ファイナンス・人事と、さまざまな部署を経験した。「各地を転々として、...
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