2012年1月20日
昨年の「日中国際フェリー」 輸出コンテナ2割超増 HDS貨物率、8割超に
阪神(大阪・神戸)―上海航路で定期国際フェリーサービスを行う「日中国際フェリー」(奥山岩夫社長)の昨年1年間の輸出コンテナ貨物量は、航空輸送されていたデバイス関連などを取り込んだことから前年比2割超増加した。物量的には依然輸入が圧倒的に多いが、「中国の経済成長に伴いスピードを求められる貨物が変化する」(横田康由常務取締役)ため、さらに新規の輸出貨物獲得を目指す。
また、HDS(ホット・デリ...
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