2012年1月16日
【トップに聞く 韓国近海トレード】(1)興亜海運・金泰均代表理事社長 被災港でサービス再開へ
成長市場として需要拡大が続く一方、船腹過剰が深刻化する韓国発着の近海トレード。日韓航路は東日本大震災を機に貿易構造が一変し、輸出入のインバランスが急拡大。一方の韓中・東南アジア航路には、メガキャリアが遠洋航路から大型船を転配。いずれも運賃の下押し圧力が高まっている。近海航路にきめ細かく配船する韓国船各社は、こうした航路環境下では「メガキャリアも近くアジアの余剰船の削減に動く」と見ており、今年半ば...
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