2012年1月11日
昨年の清水港 3年ぶり50万TEU超
静岡県によると、清水港が昨年1年間で取り扱ったコンテナ貨物量は前年比5.3%増の50万431TEUと、3年ぶりに50万TEU台を突破した。
増加の要因として、(1)東日本大震災や円高の影響はあったものの、日本経済全体が最悪だった世界同時不況期から脱却しつつあった(2)清水港のインフラ整備やポートセールス活動などにより県内企業の清水港への利用転換が進みつつある――と分析した。
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