2012年2月24日
【取材メモ】塩竈港運送コンテナ支店ターミナル事業所・八木洋行船社課長
仙台塩釜港で初のコンテナ定期航路を就航させたのは近海郵船物流。1990年、中野埠頭6号岸壁に同社の「昭和丸」が寄港したのが、仙台塩釜港のコンテナの歴史の始まり。そう公式パンフレットにもある。だが、塩竈港運送コンテナ支店ターミナル事業所の八木洋行船社課長は「入社前の話で詳細は不明ですが、それ以前に井本商運のコンテナ船がスポット寄港したことがあると聞きます」と話す。提供いただいた当時の写真には井本船...
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