2012年2月22日
横浜港運協会 がれき処理で見解 基準・方法明確に
横浜港運協会(藤木幸夫会長)は20日、東日本大震災で発生した東北地方のがれきの処理に関する見解をまとめ公表した。被災地の早期復興に向け、がれきの受け入れには基本的に協力すべきだ、との考えを強調した上で、処分時の放射線基準値(100ベクレル/キロ以下)をしっかり測定する、また、放射能の圧縮や飛散を防ぐためがれきは焼却しない、軽いがれきは比重の重い土砂などと混ぜるなどして投入する――などの提言を行っ...
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