2012年2月15日
北九州港航路集荷対策委員会 環境産業の立地促進強化 セミナーで市長が戦略紹介 取扱量3年ぶり50万TEU台に
北九州港航路集荷対策委員会は13日、都内のホテルで「北九州港セミナー in 東京」を開催した。北九州港では自動車産業の集積が進み、この結果中国や韓国など近隣諸国との貿易も急速に拡大しており、昨年のコンテナ取扱量は前年比6.1%増の約51万TEUと、3年ぶりに50万TEUを超えた。また、港のみならず市全体で「グリーンアジア国際戦略総合特区」の指定などを通じた環境産業の立地促進に力を入れている。セミ...
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