2012年2月7日
マースク 北欧州で寄港地追加 アジア―欧州サービス改編
マースクラインはこのほど、アジア―欧州サービスの改編を発表した。各ループで北欧州での寄港地を追加する一方、地中海側での寄港地を抜港し、アジアと北欧州間により特化させた形となっている。先日発表した1万3000TEU型船を投入するアジア―地中海航路の新サービス「AE20」の開始と合わせた改編で、これによりアジアから欧州向けのスケジュールの安定化やカバレッジの拡大など、よりサービスの利便性を高めていく...
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