2012年2月6日
サタケ 広島港シフト検討 便数・寄港地など課題
精米機などの製造販売大手、サタケ(本社=広島県東広島市、佐竹利子代表)の国際事業本部・アジア事業部の相田健一朗次長は2日、都内で開かれた広島県のポートセミナーで講演し、国際海上物流の今後の検討課題として、タイ向け支給品やインド向け製品・部品の輸出、米国西岸発の製品輸入の国内他港から広島港経由へのシフトを挙げた。本社、生産拠点などの集中する広島県の最寄り港利用を拡大することで、輸送コストの削減、環...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。