2012年3月23日
川崎汽船インドネシア法人・能仲社長語る 「勃興期こそ個人の力」 日系依存は市場狭める
1991年にインドネシアに着任。KLI立ち上げから関与し、約20年にわたり同国での陣頭指揮を取ってきた能仲氏だが、この3月末をもって社長職を退き、会長職に就任する。能仲氏に過去20年にわたる同国での経験を踏まえ、同国での事業経営、人材育成などについて語ってもらった。(聞き手=岬洋平)
▽1991年、海運業でも外資合弁(外資51%まで)が可能となり、川崎汽船も現地法人設立に動いた。同年シ...
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