2012年3月12日
日本郵船 アジア航路改編 サービス安定化で
日本郵船はこのほど、一部のアジア域内サービスのスケジュール安定化に向けて寄港地の改編など実施すると発表した。一部港湾で荷動きの急増にインフラが対応できず、本船の着岸待ちが頻発している。関連するサービスで抜港などを行い、サービス安定化を目指す。
日本とフィリピン・海峡地を結ぶ「PGS(Pegasus Service)」では基隆を抜港。改編後の寄港地、ローテーションは、大阪―清水―東京―名古屋―...
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