2012年5月17日
ゼーブルージュ港湾公社副社長会見 域内ハブ機能高まる 配送強化 取扱量は前年並み
ゼーブルージュ港湾公社のヴィンセント・デサエデレーア副社長は15日、都内のベルギー王国大使館で会見し、同港の現況を説明した。デサエデレーア副社長は今年のコンテナ取扱量について「欧州経済の先行きが不透明で読みづらい」とした上で、「1~3月は前年同期を7%下回ったが徐々に復調し、通年では前年並みの水準になる」との見通しを示した。また、マリタイム・ロジスティクス・ゾーン(MLZ)への進出事例を挙げ、「...
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