2012年5月16日
【プロフィール】川崎市港湾局長 大村研一氏 物流機能などで独自性 成長するアジアの受け皿に
■初配属で港湾管理業務
入庁後初めて配属されたのが港湾局だった。現場での港湾管理業務などさまざまな業務に携わったが、最も印象深かった仕事として東扇島地区の分譲事業を挙げる。特に第三次分譲のあった80年代半ばは日本経済も活気にあふれており、15区画になんと100社以上の応募があったという。「募集から進出企業の決定まで一貫で携わり、非常に勉強になりました」という。また、今では冷凍・冷蔵倉庫群は川...
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