2012年5月7日
3月の日本―アジア航路 2カ月ぶりプラス 5.5%増の42万TEU、輸出増勢
日本―アジア航路の3月のコンテナ荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年同月比5.5%増の42万2000TEUだった。同トレードは東日本大震災後の低迷から徐々に復調し、昨年7月に前年比でプラスへ転換して以降、年末まで増加傾向を維持。今年1・2月は前年実績を割り込んだが、3月は2カ月ぶりにプラス成長となった。3月は震災の影響で荷動きが停滞し始めた昨年同月との比較であるため、対前年の伸び率が高くなった面...
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