2012年6月27日
【取材メモ】横浜港運協会・藤木幸夫会長
「海外の異文化の影響を日本で真っ先に受けてきたのは、153年前に最初に開港した横浜だ。物質も思想も『日本初』はこの地から始まった。それはときに厳しいことでもあったが、港の先輩たちは新しい価値観に立ち向かい、全てを消化して今の港がある」と会員に語りかけるのは、横浜港運協会の藤木幸夫会長。グローバル化の進展に伴い港湾を取り巻く状況も激変しているが、「横浜港には北米航路のラストポートの地位を長きにわた...
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