2012年6月21日
米国東航荷動き 4月、2%減の105万TEU 日本は18%増、自動車部品が好調
日本海事センターが公表した4月のアジア発米国向けコンテナ荷動きは、前年同月比2.1%減の105万1207TEUだった。前月からは3.9%の増加。繊維関連や一般電気機器などの上位品目が振るわなかったほか、中国では最も荷動きの多い家具および家財道具などの減少が見られた。これにより、中国や韓国出しは減少。アセアンはべトナム出しなどの好調で横ばいだった。日本出しは自動車関連貨物の好調で17・7%増と2ケ...
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