2012年6月6日
日本郵船 バルカー船舶管理開始 比で育成から一貫体制
日本郵船は最大の船員ソースとなっているフィリピンで船員育成から船舶管理まで一貫となる体制を構築した。同社は4日、グループの船舶管理会社エヌワイケイ・シップマネジメントがフィリピン・マニラに事務所を設立したと発表。マニラ事務所でバルカー8隻の船舶管理を開始した。将来的には、コンテナ船、自動車船、タンカーを管理する可能性も検討する。
シンガポールのエヌワイケイ・シップマネジメント(以下、NYK...
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