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2012年7月31日

【取材メモ】キヤノン・ロジスティクス統括センター・竹谷隆所長

 「当社の生産の中心地は日本・中国・東南アジア。製品の販売は中国で急速に伸びているため、国際貨物輸送量もそれに伴い日中間、アジア域内で増大している。日本と大連間のコンテナ輸出入量は年間7000本以上に達する」と話すのは、キヤノン・ロジスティクス統括センターの竹谷隆所長。起用船社の選定基準については「かつては物流コスト一辺倒といえる傾向もあったが、現在はリードタイム、フリークエンシー(寄港頻度)、セ...
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