2012年7月25日
【取材メモ】政策研究大学院大学・井上聰史教授
「グローバル化が進展することで、駅伝のように個別の選手の力で戦うような方式、いわば各港湾、各ターミナルが個別に効率性を追求する時代は終わった」と話すのは政策研究大学院大学の井上聰史教授。「現在のサプライチェーンはかつての物流とは違い、市場の状況によって区間もゴールも変わる。今後は、なでしこじゃないけどサッカーのように、ある程度のポジションや役割はあっても、勝機があれば攻めていくべきだ。港湾もロジ...
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