2012年8月31日
日本―アジア航路 7月のコンテナ荷動き 輸出入とも減速 7月は9.1%減の37.5万TEU
日本―アジア航路の7月のコンテナ荷動きは、主要船社の取扱量合計で前年同月比9.1%減の37万5000TEUだった。内訳は輸出が7.0%減の17万TEU、輸入が10.8%減の20万5000TEUといずれも落ち込んだ。減少幅が大きいのは、東日本大震災後の低迷から本格回復し、増勢が鮮明となった前年同月の反動とみられる。このほか、7月実績から集計が始まったミャンマー発着の荷動きは輸出が400TEU、輸...
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