2012年9月24日
釜山港湾公社 トランシップ集荷拡大で委員会設置
釜山港湾公社(BPA)はこのほど、トランシップ貨物の集荷拡大に向けて、国土海洋部と学会、業界の専門家12人で構成する「トランシップ貨物誘致点検班」を設置した。また同委員会でトランシップ貨物拡大策を検討するとともに、特にトランシップ貨物が減少している外船社の本社やアジア地域本部などを積極的に訪問し、集荷を拡大する方針だ。来月には、BPAの林基沢社長がマースクラインやMSCなどを訪問する。
釜山...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。