2012年9月20日
【取材メモ】 関西大学環境都市工学部・盛岡通教授
「世界のリチウム電池産業の市場規模は約9000億円で、関西はその20%強を占める。ただし単品の生産だけでは、世界で支配的な地位を占め続けるのは難しく、液晶や太陽光パネルの二の舞いになりかねない」と危機感を示すのは、関西大学環境都市工学部の盛岡通教授。「関西イノベーション国際戦略総合特区」について講演、重要性を訴えたのは「産業的なパッケージ化」。電池メーカーのほかエンドユーザー、部材メーカー、研究...
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