2012年10月25日
アジア船主フォーラム 定期船は「来年が正念場」 船腹量増加、今年を上回る
アジア船主フォーラム(ASF)シッピング・エコノミックス・レビュー委員会(SERC、委員長=工藤泰三・日本船主協会副会長<日本郵船社長>)は23日、台湾・台北で第25回中間会合を開催し、了解事項を採択した。定期船事業については、新造コンテナ船の竣工量が今年末で前年比7.9%増が見込まれるのに対し、来年はこれを上回る10%増が予想されており、一方で東西航路の荷動きが鈍化していることから、「来年が正...
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