2012年10月24日
国内主要12港 1~3月取扱量 1.9%増の371万TEU
港湾近代化促進協議会がまとめた国内主要12港の2012年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量は、前年同期比1.9%増の371万7102TEU(空コンテナを含む)となった。
5大港では取扱量第1位の東京を除く4港が、輸出の不振で前年実績割れ。一方で清水・四日市・北九州・千葉・博多の5港は、輸入が堅調に推移し、全体でもプラス成長だった。
内訳は、輸出(実入り)が4.2%減の123万82...
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