2012年10月17日
名古屋港 港湾計画改定に着手 焦点、鍋田CT第4バース 完成車対応では金城の機能
名古屋港管理組合は来秋の改定をめどに、2023年ごろを目標年次とした港湾の将来像づくりに向け、現港湾計画(00年改定)の改定作業に取り組む。改定のポイントはコンテナ埠頭機能強化では今後も近海トレードの拡大が見込まれるため、鍋田ふ頭コンテナターミナル第4バース整備(T4)が計画に盛り込まれるか注目される。また、完成車の物流機能では新車、中古車の相積みやトランシップ(T/S)拠点にもなっている金城ふ...
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