2012年10月12日
【取材メモ】南星海運ジャパンセールスチーム・黒澤教雄部長代理
「新規参入した船社が採算度外視で低運賃を提示するのは、外貿コンテナ航路ではそう珍しくない」と話すのは、南星海運ジャパンセールスチームの黒澤教雄部長代理。ただし、荷量が限られる地方港でこうした動きがあると「新規船社が安い運賃だけを残して撤退し、既存船社もそれによる採算悪化に耐えられず航路休止に追い込まれるケースが出る」。結果、外貿航路が消滅した場合、一番困るのは荷主。「地方港への新規配船では、増便...
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