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2012年11月27日

12年上期のアジア―北米荷動き マースクライン2割増達成

 日本海事センターは21日、2012年上半期のアジア―北米間のコンテナ貨物荷動き動向を発表した。アジア発北米向け東航は前年同期比2.1%増の650万9000TEU、北米発アジア向け西航は1.0%増の337万3000TEUだった。船社別では同航路でトップシェアを誇るマースクラインが往復航ともに2ケタ増を達成した。  アジア発北米向け東航を国別で見ると、63.6%のシェアを誇る中国が11年下半期の...
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