2012年11月21日
北米向け運賃修復 来月中旬に後ろ倒し
アジア発北米向け貨物について、12月1日付で運賃修復を予定していた主要船社各社は、運賃修復の実施日を12月15日ないし16日に後ろ倒しする。
アジア発米国向け東航サービスの主要船社で構成するTSA(太平洋航路安定化協定)が策定した運賃修復のガイドラインは、西岸向けではFEU当たり400ドル、東岸や内陸向けなどその他仕向地については600ドル。変更は実施日のみで、修復額などに変更はない。
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