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2012年12月12日

マースクライン 青島港で初の100万TEU

 マースクラインは7日、中国・青島港における今年のコンテナ取扱量が、11月15日時点で初めて100万TEUを突破したと発表した。通年での取扱量は約120万TEUとなる見込みで、これは昨年実績である87万3000TEUから37%の増加となる。  マースクは2004年から、アジア―欧州航路で青島への寄港を開始。その後、青島を含む華北―北米西岸航路の開設を進めるなど青島発着のサービス網を強化してきた。...
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