神戸港、香港・深圳に研修団

　神戸港振興協会は21～23日、港湾関連企業を中心とした協会の会員企業を対象に、香港と深圳に視察研修団（団長＝清家久樹・神戸港振興協会常務理事）を派遣した。参加したのは同協会のほか、大森廻漕店、山九、住井運輸、大海運輸、中央港運、同和運輸、日新、日本通運、神戸市みなと総局、神戸港埠頭会社の16人。 　香港では、葵涌コンテナターミナルでＭＴＬ（モダン・ターミナル）が運営する大規模コンテナターミナ...