2012年12月5日
10月大阪港外貿コンテナ 3年ぶり前年割れ 輸出実入り1割減
大阪市港湾局の統計(最速報値)によると、10月の外貿コンテナ取扱量は19万6953TEUで、月間ベースで今年最高の貨物量と対前年比伸び率(7%増)となったが、年間貨物量は過去最高の昨年(217.3万TEU)を割り込み、リーマン・ショックの影響を受けた2009年以来、3年ぶりのマイナスとなる見通し。ただ、2年連続200万TEU超えは確実。貨物量の減少は薄型テレビの激減などが響いたものと見られる。 ...
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