2013年1月30日
【取材メモ】福岡市港湾局・野見山勤局長
「昔は“100万TEU”なんて数字を口にしたら、笑いが起きましたよ」と振り返るのは、福岡市港湾局の野見山勤局長。2012年4月から現職だが、1990年代後半にも港湾局に在籍し、アイランドシティ開発などに関与した。博多港の当時の取扱量は30万TEU弱。上記の数字に港湾局員が現実味を感じなかったのも仕方がない。しかし、21世紀を待たず九州最大のコンテナ港となった博多港はアジアの成長を取り込み順調に発...
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