2013年1月24日
コンテナ型バラスト水処理装置 商船三井と三菱重開発 日本海事協会から基本承認
商船三井と三菱重工業は共同で、バラスト水処理装置をコンテナ内に収納してコンテナ船のホールド(船倉)に設置する技術を開発し、その基本設計について日本海事協会(NK)から基本承認を国内で初めて取得した。両社がそれぞれ23日に発表した。既存船にバラスト水処理装置を設置する際、機関室に搭載する手法に比べ工期を大幅に短縮できるという。商船三井が保有する8100TEU型コンテナ船「MOL COMPETENC...
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