2013年1月21日
【取材メモ】東京港運協会・鶴岡元秀会長
「失われた20年と言われる長い経済の低迷からいかに脱却し、日本経済の再生を進めるか。この間、苦しい事業運営を続けてきた港湾運送事業者にとって非常に重大な問題で、新政権の舵取りに注目している」。東京港運協会の鶴岡元秀会長は民主党政権が進めた国際コンテナ戦略港湾政策について「選択と集中の基本理念がないがしろになっており、国の予算措置にもほとんど見るべきものがない」と指摘。その上で新政権には「どのよう...
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